こんにちは!
5月からÁngeles Gabaldón先生のレッスンにお邪魔して指導を受けています~。
カスタネットとバタのクラスを取っています!
スタジオ入り口
コロナのせいで人が集まらず先生嘆いていますので、セビージャにいらっしゃる方は是非👍
とても熱心でいい先生です!!めちゃくちゃダメ出ししてくれます!!最高!!
ビジネス的に「Bie~n👌」とは絶対言ってくれない先生。
おそらくセビージャでアンヘレス先生の教室が一番最初に開いたんじゃないかな?
「ワーイ、レッスンが受けられる!!」と即電話し、受けに行ったらとても良かったのでした。
コロナがなければおそらくなかったご縁なので、そこは良かったことかなと。
カスタネットのクラスは、最初私だけだったのですが、しばらくしてスペイン人の女の子が入ってきました。
しかもプロ笑。
原田さんのスタジオ、J.P. Carlosで去年、一昨年と教えてたみたいですよ!
Carmen Torresちゃん、めっちゃくちゃ感じよくて優しくて素敵な人です。
踊りはプロだけどカスタネットはあんまり経験ないようなことを言っていました。
来日したらクラス取ろうと思っています!
秋に来てるみたいだけど、来年秋も来るのかなあ?
フラメンコのクラスを受けてスペイン人のクラスメイトがいるとか、私的にはかなりレアなんですけどどうでしょう?
今まで受けたクラス、全然スペイン人いなかったなぁ。
モネタのクラスには流石にいたけど。
でもやっぱ大半は外国人だった。
そんなわけで、アンヘレス先生とカルメンちゃんの雑談を聞いてるだけで結構スペイン語の勉強にもなるのでした。
私は喋れないので聞いてるだけ。。笑
思ったことわからないこととか瞬時に言語化できるのすごいよな〜私頭の回転が遅くてできない・・・「こうやってクラス受けるのか〜」という参考にもなっています。
クラスに人が集まらない一因は、「予約は電話でオナシャス」的なこと書いてるからじゃないかなと思ったんだけどどうだろう。
私日本語でも電話が大キライなので、基本しなくていいならしないタイプ・・・今回は意を決してしたけど。
あぁ~、また前置きが長くなってしまった・・・
そんなわけで、5月のカスタネットクラスは「セビジャーナス・コン・パリージョ」だったのです!
最初カラコレをやりたいって言ってやろうとしたんだけど、あまりの私のダメっぷりに、「・・・うん、セビジャーナスからやろう!」ということになったのでした笑。
セビジャーナスには舞踊のすべてが詰まってるから、と。
えぇ~、セビジャーナス~、と一瞬思ったけど、セビジャーナス、めちゃくちゃ奥が深くてスーパー難しいということにすぐ気づくのでした。
ていうか今までちゃんとプロにセビジャーナスしっかり習ったことなかったんだよなぁ。
教室の先輩とかに発表会前に急いで教えてもらうなど。
今回、生粋のセビジャーナにセビジャーナスを習えてラッキーだったかも。
で、5月を丸々セビジャーナスに費やし、この間動画を撮ってまいりましたので公開吊るし上げとしてここに置いておきます。
ちょっとね、スタジオのオーディオにAUX接続できず、iPadのスピーカーから音楽流したので、カスタネットで聞こえなくて「ん?」ってなってちょっと走ったり揺れてるところがあります。。。
はいゴミはいカスはい雑魚~~~🐡
反省点を列挙
・身体がヘコヘコしすぎ
→お尻を下げて足裏全体で床を感じる!
・呼吸が浅くてカクカクした踊り
・腕が中途半端な箇所が多々あり。例えば1番の最後とか(足に気を取られ…)
・回転するとき頭だけゴロンと落ちていきそう
・2番のパート1なんだこれ。足を斜め前に出せばもう少しスムーズにいけることが判明。真横に出してた。
・ケブラーダがゴミ。体重のかけ方に誤解がありました。
→腹から曲げずに肩甲骨を意識する感じ。カンブレ
ケブラーダは先生にも「みっともねぇからやるの禁止なっっっっw」って言われたり散々でした(笑)
さて、今日練習してたら「床を感じる」のコツがなんとな~くわかってきて回転などもなんとな~く安定してきた雰囲気がありました。
勘違いかもしれませんが。。笑
勘違いかどうかはまた動画を撮って確かめよう。
カスタネット自体は特に何も注意されないのでこんな感じでいいのかしら。
もう少し指に強さが出てくるといいかなぁ。
打ち方、というよりは、リズムの取り方や、リズムのバリエーションを勉強したいと思っています。
やっぱりリズム感覚が全然違うよね~。
長くなってしまいましたが、カスタネットタノスィ~です!
しかし、私カスタネットばかりやりすぎて、「マノが全然使えない」踊り手に成り下がってしまいました(涙)。
なので、これからカスタネットじゃない踊りも頑張っていく所存にござります(涙)。
バタクラスについてはまた別記事にて書きマース!