こんにちは~。
ブログ投稿が滞っていた期間が長かったですが、原点回帰ということでね、ブログもっと投稿していきたい..!
日本では誰かのレッスンを取ろうとかあんまり思ってなかったですが、「やっぱ人に習わないと萎んでいく・・・」と思い直し、セルヒオ・アランダさんのクラスを取っております。
しかし・・・いやぁ・・・難しい・・・(汗)
怒涛の足が・・ひええ。果たしてできるようになるのか・・?
でも、できるようになったら新たな扉が開くかもね。
さて、本題ですが、YouTube登録者100人ありがとう企画ということで、
セビジャーナスをカスタネットつけて踊れるようになろう、という動画を作り始めました。
とか言ってる間にね、登録者数が100人→99人に減ってやべってなりました😂
とか言ってる間にまた100人になったからセーフ😂
ドキドキしちゃうから101人になってからアップすれば良かったね。。。笑。
セビジャーナスのカスタネットだけ叩いてる動画は別途あげていますので、カスタだけやりたい人は以下を確認くださいませ~。
#1
#2
#3
#4
セビジャーナスってどうしても「入門者向け」というイメージがあって、あんま真面目に取り組む機会ありませんよね。
でもライブではセビジャーナスから始まること多くて、一夜漬けで頑張ったり(笑)、人のライブ見に行ったらセビジャーナスで呼ばれて焦る・・・なんてことありますよね!!
そんなわけで、セビジャーナスを1番から4番まで噛み砕いて(?)説明してみたいと思いました!!
私は昔からセビジャーナスが大の苦手です。。。
音楽にもあんまり起伏がないし、振り付けも全部同じに見えるし、覚えられないんだもん!!
あとくるくる方向が変わるからわっけワカンねぇ!!!
・・という自分の混乱ポイントは他の人の混乱ポイントでもあるのではないかと思い、今回の動画で解説するに至りました。
ブログでもザクっと要点を書きますね!
・セビジャーナスは1番~4番まであります
・さらに、それぞれ3パーツに分解することができます
・各パーツは、基本同じ振りを繰り返しているだけです
・各パーツのつなぎ的な振りがあって、そこでパートナーの方向へ移動します
・セビジャーナス1番のつなぎは「パサーダ+パソデセビジャーナス」
・このつなぎ部分で移動するときは、自分から見て「左側通行」になります
・1番のパート3でパサーダを4回するとき、最初は左側通行。以降は「元来た道を戻って」ください
つまり左→右→左→右
・最後は回っておしまい
どうなってるのかがわかるとちょっと覚えやすいかなと思うんですけどどうでしょう?
ちなみに英語バージョンも実験的に作ってみました♡
なんで英語バージョンを作ったかというと、いつか自分が先生になったとしたら、英語でレッスンする「インターナショナルクラス」を作りたいなというちょっとした夢があるからです。
私小学校4年生の終わりにアメリカへ引っ越して現地校にぶっこまれたんですけど、やっぱある程度育っちゃってるし、コミュ障は子どもの時からコミュ障なんで、コミュ強揃いのアメリカ学校は馴染めなかったんです・・・
アメリカの学校で休み時間は教室に鍵かけられちゃうから、休憩時間はずっと外にいなきゃいけなくて。
ずっと1人で校庭をうろうろしたり、何度もトイレに行ってみたり(笑)
ESL(英語が母国語じゃない人が受ける特別英語クラス)に行って、元の教室戻ったら机に置いといた自分の文房具とかが無くなってたり、
・・・とゆー経験があるんですね。
なので、周囲と馴染めず孤立しちゃう人の気持ちは、普通の人よりはなんとなくわかる気がする。
まぁそんな経験があってコミュ障対人恐怖症が輪をかけてひどくなってしまった、という面もあるのですが、
そんな経験があったから他人の痛みに結構敏感になれたかなぁという自負もあり。
まぁそんなわけでですね、この日本にも、もしかしたら私みたいな人間がいるんじゃないかなぁと思ったわけです。
訳あって日本に来たけれども、言語の壁もあるし人知れず孤独感を持っている人っているかなぁって。
で、なんかクラスで友達づくりとかできるような環境づくりとか、やってみたいなっと、いつになるかはわかんないけど、そんなささやかな夢がありまして。
とゆーわけで、すぐにどうこうという訳じゃないんですけど、とりあえず英語もまぁまぁOKな日本人だよ☆というのを早めから出しておこっかな~、という意図がありまして、英語ヴァージョンも作ってみましたあ。
でもね、日本語でも撮って英語でも撮って、言語が違うだけでほぼ内容同じな動画2つを編集するのが結構骨折れるなぁと、ちょっと心折れ気味←
次回は無言で踊ってる動画を撮って、喋りは別撮りにして被せていく方法を取ろうかなと思っておりまス・・・