スペイン滞在記(1) バラハス空港で迎える夜明け
- 2018.12.14
- スペイン留学
- Dali Lounge, Velazquez Lounge, セビージャ, バラハス空港, マドリード
こんにちは~!!
つ、ついに!セビージャにやってまいりましたよ。。。
飛行機で身体がガチガチです。。。
成田空港からマドリード経由でセビリアへ。
同日中にセビリアに着く飛行機だと、夜の11:30着になってしまい、ちょっと怖いので次の日朝7:40に出発する飛行機にしました。
マドリードでホテル取ろうと思ってたんだけど、OneWorld特典でどうやらラウンジが使えるらしい。。ふむふむ。
私が到着するのはターミナル4で、ターミナル4S(サテライトの意)にはVelazquez Loungeという24時間営業のラウンジが存在し、中には仮眠室やシャワーもあるとのこと!!
・・・ここに泊まればいいじゃんっ⭐️
と考えたのが不幸の始まりであった・・・・・。
予定通り夕方6時過ぎにマドリードバラハス空港に到着。
入国審査などを済ませ、乗り換え口へGO!
私のチケットだとなぜか自動ゲートが通れなかったので、係員の女性に入れてもらいました。
さて、それではサテライトの棟に行きますかね~っと空港の電車に乗り、T4Sへ移動。
すると、すでにT4で済ませたのにまた入国審査のゲートが・・・?
ここをくぐらないと中には入れないらしい。
よくわからないまま並び(笑)、審査官に、さっきパスポートにはスタンプ押してもらったんだけど、T4Sのラウンジが使いたいのです。。。と説明。
すると、Velazquez Loungeは国際線でこれから飛ぶ人しか使えないのよ。。。という説明。
なんだと~~~!!!
仕方ない。。。じゃあとりあえずT4に戻るか。。。と電車に再度乗ると、また先の乗り継ぎゲートへ到着(笑)。
また先ほどの係員のお姉さんにこんにちはして、入れてもらいました(汗)。
思えばこの時一旦出てホテル探すなりすればよかったかな~。
乗り継ぎゲートを通ってしまったので空港から出ることもできず。
T4にはDali Loungeという、24時まで空いているラウンジがあるらしい。
しょうがないからそこでとりあえず24時まで過ごして、どうするか考えるか。。。とDaliラウンジへ。
最初にマドリード到着のチケットを見せたらNGだったので、次の日の7:40に出る飛行機のチケットを見せました。
そしたら、ラウンジを使うのと同じ日に出発するチケットがないと入れられない。Sorry.という非情な言葉。。。。😞
そこで完全に落胆し、あーーどうしよーーと思いながらスタバに行き、カフェラテを飲みながら現実逃避していました。。
そうしてるうちにスタバの店員さんたちが帰って行きました。
夜の10時過ぎかな?
特にシャッター等が落ちるわけではなく、オープンの空間なので追い出されませんでした。
私が座っていたのはこのソファ⤵︎
ここで朝まで過ごさせてもらおう。。。と、靴を脱いでソファに横になって寝させてもらいまいました。。。
夜中の3時くらいに掃除のおばさんにちょっとどいてと言われたので退きましたが(汗)
そこからまた流浪の民に戻り、空港内をフラフラ。。。
5:45からDaliラウンジが開くはずだ!とYouTubeでお笑いなどを見ながら時間を稼ぎました(笑)
その日は無事にDaliラウンジに入ることができました!
Velazquezラウンジは帰路で入ることができるでしょう。。
Daliラウンジの内観はこんな感じ。
飲み物食べ物マァマァ揃っていました。朝食はこれで十分な感じかな。
夜だったらビール飲むんだけど朝だったので普通に水を。。。
ラウンジでしばらくグダグダした後、セビージャ行きの飛行機に乗って無事セビージャ空港に辿り着きましたとさ⭐️
セビージャ行きの飛行機は全員白人で、アジア人は私だけでドキドキしました。。。笑
もちろんだけどスペイン語しか聞こえてこない。。
あぁ、私は言葉もあまり通じないような異国の地に来たのだなあということを再確認いたしました。
期待もしてなかったけど、やはり英語は通じにくそうですね。
マドリードの空港でさえ、あんま通じない感あったよ。。。汗
スペイン語頑張って習得しよう。。。
来週月曜日から授業が始まります。
今回はこの辺で♪
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