スペイン滞在記2020 – ㊻ エンサージョなしで踊れる構成

スペイン滞在記2020 – ㊻ エンサージョなしで踊れる構成
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こんにちは~!

 

グアヒーラが(まだまだ練習必要ですが)終わり、今はシギリージャConバタConカスタネットをやっています。

バタつきの振りはバタクラスで習っていて、カスタネットをつけるのは個人でやってもらっています。

 

ファルセータ→歌→ファルセータ

まで振りが終わりました♪

あとはエスコビージャ→マチョで終わりです。

2歌も行きたかったけど、長くなるのでまたの機会に。。。

 

バタだけでも難しいけど、カスタネットをつけるとさらに難しいですね😥

そんなに難しい振り付けではないハズなんだけど、ワタワタしてしまいます;

どっしり踊れるように頑張るぞ~!

 

さて、グアヒーラのレッスンの時に、「タブラオでエンサージョなしで踊る場合」の安全な(?)構成について話をしてもらったことがありました。

 

サリーダ(+ファルセータ)

 ↓

レトラ

 ↓

ファルセータ

 ↓

エスコビージャ

 

ラスト(ブレリアなど)

 

※アレグリアスとファルーカはこれに準じないそうです。

 

もう1つ歌を入れる場合は、エスコビージャの後にレトラ2を入れて、またその後にファルセータ、エスコビージャと繋いでいく。。。らしい。

 

そしてファルセータの長さの標準は8コンパス(もしくは6コンパス)。

6コンパスが最短で、それより短いことはほぼないだろうとのことでした。

ファルセータは長くする場合6→8と2コンパスずつ長くしていくわけだけど、10コンパスのファルセータというのはちょっと変なんだそうで、6→8→12

の順で長くなっていくっぽい。

でも12コンパス以上はかなり長いよね。。という感じでした。

 

そんなわけで、上記の構成で、ファルセータの長さは6~8コンパスにしておけば、エンサージョなしでタブラオの舞台に上がっても問題なくイケる👍ということでした。

 

まぁ、練習生はエンサージョしてから舞台に上がるのが一番安全とは思いますが。。^^;

 

そんなわけで、踊りのテクニック以外にもマリ先生からいろいろ学んでいます❗️

だいぶお互い打ち解けてきて、色んな話ができるのが嬉しいです😙

 

10月はマリアンヘレスのレッスン以外に、週2でロシオ・アルカイデさんのカスタネットクラスに行き始めました!!

チャリで片道30分全力で漕いで通ってます笑。

クラスは、なんとカスタネットのグアヒーラ(⌒▽⌒)

彼女、めちゃくちゃ振りの進みが早くて(本当にNivel bajo(初級)なのか?笑)、1週目ですでにジャマーダ→歌の前半部分→ファルセータまで振りがついてしまいましたΣ(・□・;)

本来は週5のクラスに週2でお邪魔してるので、ついていくのが大変です。。。

が、なんとかなんとか覚えた。。。かな?覚えるだけは。。

 

あとは19日から2週間セルヒオ・アランダさんがマリアンヘレスのスタジオでクルシージョをやるので、今日申し込みました!!

ロシオさんのクラスの関係で、こちらも週5のクラスに週3でお邪魔する感じになります^^;

 

金曜日にTorres Macarenaに行って、彼のシギリージャを見てきたんだけど。。。

圧巻でした!!!!

当日の映像はこちらから観ることができます!!

あ、私も目立たないけど映ってる。。。笑

 

1歌なんてほぼほぼ動かないのに、彼の中のリズムが空気を伝ってこちらに届いてくる。

10分があっちゅー間で、「ええーっ、もう終わっちゃったの😭もっと見たかった😭」ってなりました。

本当にすごかった~

 

そのあとマリのスタジオで大宴会をしたようで、「来ればよかったのに!」とマリに言われたけど(事前に「来れたら来なよ」と言われてはいた)、行ってても浮いただろうなぁ笑。

朝の5時まで飲んでたらしいです笑。

まぁそんなわけで、いろいろ学びながら楽しく行きております😙

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