【ブックレビュー】やさしく読めるスペイン語の昔話
- 2019.11.15
- ブックレビュー
こんにちは☆
ライブも無事に終わり、ほっと一息ついております。
最近スタジオが空いてなくて、、あんまり練習できてない。。涙
とりあえず身体作りだけはしておこうと、筋トレやストレッチは毎日やっています。飲み過ぎて遅く帰宅した日以外は笑。
筋トレっていうか、バレエのバーレッスンを家でやってるだけなんだけどね。
プリエ~タンジュ~ジュテ~ロンデジャンプアテール~フォンデュを毎日20分くらいやっています。
結構、足が上がるようになってきました。
あと、以前は不可能だったルルベパッセ(片足でつま先立ちして、もう片方の足を横方向に曲げる)ができるようになりました☆
左足軸のときは結構あやしいけど笑。
毎日少しずつでもやれば違うよねと思っていそいそと続けています。
実際結構身体は引き上がってきたと思うので、オススメです!
でも、バレエを一切やったことない人は、まずはレッスン受けた方がよいかも。私も今時間が合わなくてクラスには行けてませんが。。
さて、今回はブックレビューです!
色々スペイン語学習の本を読み漁っているけど、いっつも最後まで行き着かない私が唯一(?)最後まで読み終えた本😋
スペインや南米の昔話が日本語の対訳付きで載っています。
結構文章も簡単だし、難しい言葉には脚注ついてるから、サクサク読める!!
小さいとき「にほん昔話」を観まくっていた私にはちょうどいい教材でした^^!
何といっても一話一話が短い(3~5ページで終わる)のがいいです。
写真に載せてる「La Lechera」はスペイン語クラスの教科書にも載ってたのでなんか嬉しくなりました笑。
捕らぬ狸の皮算用的な話で、結構こういう話って万国共通であるよね。
これ、暗記できるくらい読み込むといいんだろうけどね。。そこまではできないかなぁ。。。笑
結構おんなじ単語がいろんな話に出てくるので、頻出単語は覚えやすいと思います。
「コウモリ」ってスペイン語だと「Murciélago」っていうんだっていうあんまり役に立たなそうな(?)知識をこの本で得ました(笑)。
英語だとBatでいいのにスペイン語めっちゃむずいやんwwwってわろてたら覚えた!笑!
欲を言えば、CDがついてたらもっと良かったかな~
でも、シンプルな作りで軽く、立って読んでても腕が痛くならないのでそれはいいなと思いました!
待ち列で読んだり電車で読んだり。
だから読み終えられたのかも(笑)。
続編もあるようなので読んでみよーと思います^^
なかなかスペイン語喋れるようになりませんが、少しずつ頑張ろうっと。
12月まで3.5時間のスペイン語クラスが毎週あります^^;
本当は3時間だったんだけど、一度台風で休講になってしまったので、その補填として毎週30分追加することに。
生徒もヘロヘロだけど、先生もヘロヘロ(笑)。
今回の先生はめっちゃ喋らせてくれて、間違いを指摘してくれる先生なのでとってもいいです。
あと、「中級以上のクラスにはネイティブスピードで話す」というモットーにがあるらしく(初日に言われた)、弾丸のようにスペイン語を浴びられて、イタ気持ちいい~ってなる笑!!
バルセロナ出身の先生なので、この間クルシージョを受けたオスカル・デ・ロス・レジェスとは発音が全然ちがう~
でも、「Espérate」のEsを発音しないで「ペラテ!」っていうのはアンダルー人だけかと思ってたらバルセロナ人の先生も「ペラテ!」って言ってます。
発音を省略するのは全土共通なんですかね。
ちょっとでも勉強すると色々わかることも増えて楽しいです~
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