【シギリージャ】練習記(1)
タラントもあと1記事だけ書こうかなと思っていますが、シギリージャの動画を撮ってきたので、本日はシギリージャの練習記をアップいたします。あ、髪切りました~☆
毎週のクラスでは「ソレア」をパリージョつきでやってるのですが(これも近々記事アップします)、それとは別で月1~2回の個人レッスンでシギリージャの振り付けをしてもらってます。12月のソロ発表会のため~♪
初のシギリージャ挑戦です!去年2017年の10月から振り付け開始で、現時点でサリーダ→歌→ファルセータ(途中まで)ときました。ここまででも5分近くあるんだね~。2歌はなしかな。こレから足につながるとのことです。
シギリージャはとにかくコンパスが難しい…!コンパスCDでひたすら聴いても、ギターがオシャレなサウンドになると速攻コンパス迷子になります。
この動画でも、歌の後のファルセータを呼ぶパリージョと足のところ、コンパスが怪しめ。合うときもあんだけど。合わないときの方が多い。
あとパリージョ、同じ音で打ってるつもりなんだけど、左手で終わったり右手で終わったりするミステリー。不思議だ…。
ビデオを撮ると、とても良い戒めになっていいです。なんかさ、鏡で見ると、「おっ、割とイケてんじゃね?」と思うじゃない。そのあとビデオ見てどん底に叩きつけられるわけですよ。
鏡はなんかフィルターかかるんじゃないかしら?そんな気がする。自分の顔も鏡で見る方が写真よりかわいいとかそういう現象あるよね(笑)。
真実を写すと書いて写真なんですよ(byコナン)
踊りのゆるさはあんまり改善されてないな~、とこの動画をガックリ。もっとキレよくシュピピン!と踊りたいんだけど。
でもなんかパリージョはだいぶ上手くなった気がする(笑)。上達の振れ幅は踊りよりパリージョのが上かも。まあ私身体がダンス向きじゃないからなぁ(愚痴)。
まあパリージョも、まだまだ音楽になりきれないけども。
時間をかけてものにしていきたいと思います。手を後ろにやってからのカルティージャが上手くいかんとです。なんかダサい感じになってるとです。
でもま、発表会まであと10か月もあるし、なんとかなんじゃない?(ポジティブ)
サリーダあとのファルセータは、ブラソがやっぱり気になる。タラントのときほどクセがすごい(by千鳥)感はない(と信じたい)けど、もう少しゆったりと動かさないとね。他の動きに必死でカクカクしてるんだよね。
あと、腕はもう少し身体と離さないとダメだ。あとなんかキレがないんだよね、動きに。これはどうすればいいのだろうか…。注意されまくった肘が下がる件については、だいぶ改善されたと思うのですが。
シギリージャの歌あとのファルセータはね、アホみたいに背中反らないといけないから、要筋トレですっ。先生がやるとカッコいいのに、私がやると本当みっともなくてつらみ。腹筋背筋を鍛えろ令が出ておりますので。。
まあこれは振りをちゃんと踊れるようになってからだけど、基本表現力なしのあっさりした感じだから、おいおいどう表現するかを考えていかないといけませんね。
あーもっとキレよく素敵に踊りたいよう〜!!
フラメンコっつーか芸事って、、時間かかるね、、、。
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