舞台を効果的に使うって?鎖で繋がれたみたいな踊りになっている?
こんにちは〜!
普通のブログを書くのは本当に久しぶりですね。。
Flamencopolisの翻訳記事に関しては、記事の解読やそれを日本語にするのにも割と時間がかかるので、気長にお待ちください笑
もしこのパロの説明が読みたい!などありましたらリクエストしてくださいませ〜✨
多分次はアレグリアスかな?っと思ってますっ。
それで、ひろみさんと前に撮った動画の話をこの記事ではしていきたい!というか撮った動画分ブログは書いていきたいの!!
最近ちょっとフラメンコに関わりがないものは現段階では捨てていこう、という決心をしたところなので、捨てた時間をブログにも使っていきたい
とか書いてると止まるんだけどね笑
さて、今回は「舞台の効果的な使い方」の動画の紹介をしたいと思います。
ひろみさんのお話はひとつひとつ超参考になるので、ぜひ見てみてくださいね!
舞台の使い方って、あんまり実はこれまで考えたことありませんでした。。。
とりあえず踊ってみた結果、その位置に立ってる、みたいな笑
タブラオだと狭いから、あんまり立ち位置とか考えなくてもそれなりに左右に動けてる感があったんだよね。。。
でもそれじゃだめだ!と強く気づかせてもらいました。
ひろみさんの頭の中を覗いてみたい。。🥺
空から見る感じで光景を頭の中で思い描けるらしいです。メタ認知?!
話してくれる演出アイディアを想像するたびに「めちゃかっこいい〜!!」ってなります。
それを私もできるようになりたいできるようになりたい。。。
今訓練しています。
まず、立ち位置をビジュアル的に把握するため、紙に書き出す手法をこの動画では紹介してもらいました。
この動画でお話してもらったことに倣い、私もこの手法を始めました!!
シギリージャに関しては、まだひろみさんにはみてもらってませんが、ここの照明はこういう色で、ここに立って…などノートに書き出してみました。
こんな感じから、その後色々メモを書き足していました。
まぁ、経験値が浅いのでまだまだな演出でしょうが、自分で考えてみるのが大切だよね⭐︎
あとは、ミュージシャンとコミュニケーションを取る、ということですよね。
これが「フラメンコは言語」だと言われる所以なのでしょう。
あらかじめ打ち合わせをして、「ここで、1コンパス振って、それからファルセータ(ギターのメロディパート)」くださいね!間違えないでね!」
というのは簡単ですが、それじゃフラメンコとは言えない、とひろみさん。
ファルセータをもらうためには、ファルセータがほしいのよ!!と踊りで示さないといけないそうです。
お、踊りで示す。。。
ファルセータが欲しいんだろうなとギタリストに思わせる展開、そして立ち位置にいることが重要とのこと。
ファルセータをもらうためには、どう踊ったらいいのだろう?どこにいたらいいのだろう?というのは、まだ私は実はわかっていません汗
これから勉強していきたいと思ってます😅
ひろみさんに色々なことを教えていただいて痛感したことは、「今までどれだけ自分がテキトーに踊っていたか」ということです。💦
きちんと向き合ってなかったことが多すぎて、今は「私はまだ踊りを踊れる段階にすらいなかったんだな」と反省している最中。
現状の自分で言うと、踊りを踊る、というよりひたすらテクニカ、自分の身体と向き合う作業をしています。
もう少ししたら踊り始めて、ギターさんとも合わせていきたいな✨
自分がノートに書き起こしたプランで音楽とどう絡めるか、を実際にやってみたいと思います。
向き合わねばいけないことがたくさんあるけど、自分が上達するためにやるべきことがクリアになってきた✨
コツコツ頑張って、来年の新人公演に備えたいと思いますっ♪
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