【1/23ライブ@アルハムブラ】どうもありがとうございました!

【1/23ライブ@アルハムブラ】どうもありがとうございました!
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1/23のライブですが、無事終わりました!

ご来場いただきました方々におきましては、心より感謝申し上げます🙏

どうもありがとうございました!

 

スペインで買ったマントンを着て踊るかな~と思って、今回シギリージャで着てみたのですが…

本番で見事!カスタネットがフレコに引っかかり(笑)、だいぶ心折れかけましたが、なんとか最後まで走りきりました。

しばらくして外れたのですが、紐がゆるゆるになってしまってて~(;_;)

紐が緩いままに叩くと、めっちゃ変な音するんですね!びっくりしました!

 

シギリージャは自分では結構いけるなと思ってたので、そこで集中切らしてしまったのが個人的に残念でした。

小倉さんと早苗さんが奏でる音楽がとても素敵なので、入りからシギリージャの気持ちになれてたんですけどね。

 

ここで教訓!衣装は、あらかじめ何回か着て練習しよう!笑

リハでは大丈夫だったんだけどな~😅

 

それからグアヒーラ!

グアヒーラはですね、結構音楽に心を乗せて踊れたような気がしています!!

でももっと集中できたかもしれないな~。

ライブ前に瞑想とかするといいかもしれないですよね。

今度やってみようかなあ。

あ、といってももう最低1年はライブには出ないんだった汗汗。

 

回転はめっちゃ練習したのですがイマイチだったようなので、これからも頑張りたいと思います。

 

今回は、テクニックや振りよりも「音楽に気持ちを載せる」ということを最重視したので、その目標はある程度クリアできたかなっと思います。

ただ、やっぱりフラメンコのリズムとしては…なので、そこはこれからスペインで学んで来たいなっと思っているところです。

 

共演の皆様もありがとうございました!!

バイレで共演のお二方にはお会いするのが初めてだったのですが、人柄も踊りもとても素敵で❤️

パルマ叩きながら、気づいたら笑顔になっていました(笑)

そしていつもお世話になっている素晴らしいミュージシャンである小倉さんと早苗さん、どうもありがとうございました~!!

 

いま、蜂蜜と遠雷の映画がとても良かったので、その小説を読んでいるのです。

その中で、ピアノ天才少年である風間塵くんが「いつか、音楽を外へ連れ出したい」と言うんですね。

具体的にそれが何の意味を指しているか説明はできないんですが、私も音楽がもっと自由に飛んでいけるように踊りたいなと、この一文を読んで思ったのです。

この小説はアーティストへの憧れを非常に高めさせてくれて、モチベーション向上にもオススメの一冊であります!

ま、登場人物全員天才なんだけどさ(笑)。

 

音楽にこだわりだしたのは、飲み会で小倉さんと早苗さんにアドバイスもらったのがきっかけなのですが、蜂蜜と遠雷の小説を読み始めたことも影響しているのかもしれません。

ピアニストがそれぞれ持っている曲へのイメージがすごく丁寧に描写されていて、目を閉じるとその光景が広がってきて・・・。

その気持ちを保ったまま踊りたいと思ったのですが!ちょっとそこまではいけませんでした^^;;

 

飲み会でアドバイスもらったことというのは、一言で言うと「曲想を持つこと」でした。

音楽を聴いて、「私はこの曲のこういうところが好きだな」とか、どういう理由でその部分が好きなのか?を自分なりに考える。

最後数日はひたすら曲を聴いて、どういう情景が思い浮かぶか?というのを考えていました♬

楽しかったなぁ!この作業!!

 

とりあえずこれで当分人前で披露することはありませんが、スペインの空気を吸って1年後に戻ってきたいと思っています。

ブログは変わらず更新しますので、これからもよろしくお願いいたします♬

ライブ最中の写真はないのですが、早苗さんと撮った写真を一枚…!

 

後日談ですが、シギリージャで着たマントンをクリーニングに出したら7,000円取られました笑笑!!!

高いものは維持費も高いのですね・・・笑

 

素晴らしいアルティスタである小倉さんと早苗さんには神楽坂フィエスタでお会いできます!!

詳細は小倉さんへお問い合わせくださいませ〜

私はこれからしばらく行けなくなりますが、帰国したらまた参加したいと思っております!

 

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