自分の人生について振り返る　-2

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なんか始めてしまったから、終わらせなければ・・・！

自分の人生について振り返ってみるパート２。

小学校中学年～高学年は絵を描くことに没頭しており、夢は漫画家さんでした。

大して絵は上手くないんだけどね＾＾；

小学5年生の時に父親の都合でアメリカに引っ越して、現地校に通ったわけなんだけど、少女マンガちっくな絵を描くのが私しかいなくて、みんなから「すげー！！」って言われたのが、「私、絵うまいのかも！」と勘違いしたきっかけかも笑。

パソコンにもハマって（当時電話回線で繋ぐやつだった、ピーゴゴゴゴゴーって音するやつ）、ネットで友達作ってメール交換したり、チャットしたり楽しかったな。

アメリカは1年目は楽しかったものの、2年目は問題児が多めのクラスに入ってしまい、本格的ないじめとはいかないまでもハブになり、ここからコミュ障人生が本格的に始まっていく。

中学入学をきっかけに日本に帰国したのだけど、インキャのくせに陽キャに憧れバトン部に入部。

あ、中1も入りたてはスーパーぼっちで何ヶ月かずっと昼ご飯一人で食べていた。

6月くらいに修学旅行があってさ、本当に苦痛だったな…

社会人でぼっちは全く苦にならないが、学生生活でぼっちって本当に辛い・・・

お母さんの前で何回かガン泣きした。笑

バトン部に入ったのは、バトンくるくる回してかっこいい！と思ったのと、あと多分神風怪盗ジャンヌの影響。

しかし華やかな表向きとは裏腹に練習が非常に過酷で、私は今も痩せてはないけど結構太っていたので見栄えも悪かったなぁ（笑）。

振りも全然覚えられず、当然ながら全く表舞台のメンバーには選ばれず。

そんなわけでやる気を完全に無くして中2で退部（笑）。

それからはもともと好きだったテニスの王子様の夢小説（ってわかる人いるかな笑）を書きまくり、ホームページまで解説していた。

いっときは1日100～200人くらい閲覧する結構人気なサイトだった！毎日更新が鍵やね。ブログもそうだね・・・（遠い目）

あ、中2の冬からダイエット始めて、10キロくらい痩せた。

かなりきつい食事制限したのと、ダンスダンスレボリューション（もう古いかしら？！）をしまくった（笑）。

ただやるんじゃなくて、常に小さくジャンプしながらダンレボをするという。。。

中3からはディズニーダンサーの追っかけに目覚め始める。

この時は楽しかったな～。

夏に年間パスポートを買って、昼はディズニーシーのポルト・パラディーゾというショーを観て、夜はランドのブレイジング・リズム！というショーを観ていた。

観てる時は楽しいんだけど、待つのが過酷だったわぁ…若かったからできたね。

冬もあのクソ寒い中（海も近いしものっそ寒い）、5時間くらい待ったりしていた。

高1の途中で無理なダイエットがたたってか若干過食症気味に陥る。

食べているところを人に見られるのがいやで、自分の部屋で布団をかぶって泣きながらお菓子を爆食いしていた（ホラー）

そんなわけでクッソリバウンド。つらみ。

メンヘラをずるずる引きずった高校生活。

勉強なんぞ身になるわけもないが、幸いにもアメリカ時代に培った英語力のおかげでAO入試という門戸が開かれ無事大学生活へ突入。

ゴミのような高校生活を挽回するべく大学デビューを夢見ていたが、そこには本物のキラキラリア充というものが大量におり、すぐに建物の陰から陰へとゴキブリのごとく移動するスーパーインキャと化するのであった。

あ、ヒップホップサークルに入ったけどすぐ辞めた。

ヒップホップダンスは好きなんだけど、そこにいる人たちとテンションがあまりに合わなかった。。。笑

「自分の身の丈にあったものを選択しろ」、これが昔の自分に言いたいことですね。

スーパーインキャなので大学4年間一回も彼氏もできずに終了。

就活もスーパーハードモード。インキャは本当に人生がハードモード。

周りがどんどんいいとこ決まっていく中大学4年生の冬になっても決まらない。

サボり期間とか一切なしでこれだよ？

大学3年生の夏からズーーッと活動して一切決まらないという。

「君は社会にとって不要な人間だよ」と言われている気がした。

就活に使った証明写真、あれ、これは転職活動時だったかも・・（うろ覚え）

12月半ば辺りでやっとテクニカルライターの職を得る。

なんかあれやね、大事なことなので2回言うけど、「派手なものがかっこいいと思いがちだけど、身の丈にあったものを選択する」のが大切だね！

新卒で入った会社では、とても大切な友達ができたし（私にとって友達は貴重）、色々なことを経験させてもらった。

まぁ、しんどかったけど・・（笑）

と言うわけで次が次回です！！！

これが終わったら1年間の振り返りをしたいね～。